Satsuki Yuba Official Fanclub

ファンクラブのこれまで

HISTORY

2014年度

4月5日

弓場さつきオフィシャルファンクラブ 発足

山梨県笛吹市にて開催された「弓場さつき門下生交流演奏会」の席上、「弓場さつきオフィシャルファンクラブ "Stella"」が発足しました。
愛称の"Stella (ステラ)"は弓場さんご本人の命名で、オカリナ発祥の地イタリアの言葉で"星"という意味があります。
24日には役員が集まり年度初めの会議を行い、事業計画を策定しました。9名の役員でのスタートとなりました。

 

10月26日

第一回 ファンクラブの集い開催

 

記念すべき第一回目のファンクラブの集いは、甲府市総合市民会館(山梨県甲府市)格技場にて開催されました。
事前に参加者より募ったリクエスト曲の生演奏は、参加者本人のその曲にまつわるエピソードの朗読と共に、観客の涙を誘いました。
大沢先生より弓場さんに贈られたオリジナルソング「逢いたかったっちゃ」に振り付けをしてもらい、当日みんなで楽しく踊るコーナーもありました。限られた時間ではありますが、みんなで一緒に身体を動かしたり、一緒に音楽に心を委ねたり、弓場さんと会員の心が一つになったひとときでした。

 

11月30日

弓場さつきオカリーナリサイタル2014 in山梨

 

双葉ふれあい文化館(山梨県甲斐市)ホールにて、弓場さつきオカリーナリサイタル2014が開催されました。
弓場さんが年に一度、全身全霊をかけて取り組むリサイタルに、何か応援の形を届けられないかということで、今年からファンクラブより舞台上にお花を贈ることになりました。弓場さんも大変喜ばれて、パワーを受け取ったとお話されていました。
今回はピアノの後藤智美さんと、パーカッションの木村友樹さんも加わり、とても豪華なリサイタルでした。

 

2015年度

9月26日

第二回 ファンクラブの集い開催

 

第二回目となるファンクラブの集いは、甲府市湯村の「ごはんBARちろりん村」で開催されました。会員32名の参加でした。
料理はバイキングでお腹がいっぱい!さぁ、「さつきの部屋」開始です。
弓場さんMCで参加者全員とお話しするコーナです。
会員からのいろいろな質問に喜んで答えて和気あいあいの会になりました。
一人の持ち時間は2分30秒という短い時間でしたが、直接さつきさんと話をする事ができ、とても幸せそうな表情をされ満足感が漂っていました。

 

11月28日

弓場さつきオカリーナリサイタル2015 in山梨

 

甲府市総合市民会館芸術ホール(山梨県甲府市)にて、デビュー5周年及び24回目の誕生日という記念すべき日のリサイタルでした。
今回は、オカリナ、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロを取り入れた演奏で、聴衆を魅了しました。いろいろな形態の演奏や新曲に挑戦する演奏家としての成長と、オカリナ奏者弓場さつきさんの未来をしっかり感じたリサイタルでした。

 

1月24日

弓場さつきオカリーナリサイタル2016 in福岡
 
西南コミュニティーセンターホール(福岡県福岡市)にて、九州では50年に一度と言うほどの大雪が降った中でのリサイタルでした。
当日は車を走らせることが困難なほどでしたが、開催されました。
そんな状況でも会場はほぼ満席で、山梨からもファンクラブ会員が数名来場し、会場皆さんのあたたかなご支援を感じた弓場さんは、オープニングから涙をこらえながらの演奏でした。
多くの地元の皆さんに支えて頂いてる弓場さんの演奏は、音色がとても心に響き感動を与え愛され続けて行くものと思いました。

 

2016年度

10月8日

第三回 ファンクラブの集い開催
 
第三回目となるファンクラブの集いは、群馬県へのバス旅行でした。
富弘美術館見学と弓場さつきコンサート鑑賞ツアー、会員30名が参加しました。
甲府を出発し大型バスに揺られ、群馬県みどり市の大間々駅から神戸駅までわたらせ渓谷鉄道トロッコ列車に乗車。窓のない列車で、特製トロッコ弁当と山の香りと空気を感じ楽しんでいると40分ほどで到着しました。自然がとても美しい富弘美術館入口では、先に到着されていた弓場さんが、会員皆さんをお出迎えしました。
不慮の事故により手足の機能を失われた星野富弘さんが水彩で描く素朴な草花と詩が、生きる喜びを与える真情あふれる作品で多くの方々に愛されています。
当日は、大学時代オカリナを親しまれていた富弘さんも特別にお越しになり、多くの来館者と共に弓場さんの心に染み入る音色を楽しみました。終演後は会員皆さんと、「はい!チーズ!」
バスの中では、京都から参加された築山さまご夫妻と有志でオカリナ演奏、朗読やクイズなどで楽しみ、大いに会員同士の親睦も図れた一日でした。

 

2017年度

4月1日・2日

弓場さつきオカリーナリサイタル2017 in山梨
 
 
4月1日河口湖・2日清里と、この年は、2度も違った景色の中で、新境地を拓かれた“弓場さつきワールドに”出会えました。
”東京オカリナカルテット”に、現在は伴侶となられた、シークレットゲストの”加藤優太さん”との共演。
ギターとオカリナの相性の良さに感激しきり。エキサイティングな2日間に渡る公演でした。
しかし、4月なのに、雪の舞う河口湖、底冷えの清里。寒かった~(笑)

 

 10月14日

第4回 ファンクラブの集い開催
 
この年の”集い”は、バスをチャーターしての、静岡県焼津市方面に向けて、”パワースポット巡り&グルメの旅”。
名古屋でのレッスン明けの弓場さんと静岡駅で合流してのワイワイガヤガヤツアーでした。
当日、ご本人からの”重大発表”を頂き、ご入籍間もない弓場さんに、会員各々が、バスの中で書いたメッセージの寄せ書きを贈らせて頂いた、ホットな一日でした。
 
 

2018年度

5月12日

弓場さつきオカリーナリサイタル2018 in山梨

 

第七回目となる山梨でのリサイタルは、甲府市総合市民会館(山梨県甲府市)芸術ホールにて開催されました。
このホールでの開催は、2015年のリサイタル以来二度目となりますが、マイクを使わなくても最後列までしっかりと届く音響の良さが弓場さんもお気に入りのようです。
ピアノの後藤智美さん、ゲストの柿内美緖さん、加藤優太さんとの多様なアンサンブルで観客を楽しませてくれました。

 

12月9日

第五回 ファンクラブの集い開催

 

藤巻愛子先生の甲州弁の昔話。暖かく、懐かしいような、何とも言えない世界にひきこまれ……
そしてオカリナの演奏。選曲が大変だったと推察しますが、花かげから始まりクラッシックもあり、初のコラボは大成功でした。お二人の人柄が伝わり、素晴らしかったです。
お茶タイム・じゃんけん大会も楽しかったです。

 

1月14日

弓場さつきオカリーナリサイタル2019 in福岡

 

久しぶりの地元でのリサイタルは、西南コミュニティーセンター(福岡県福岡市)ホールにて開催されました。
前回のこのホールでのリサイタル当日は、福岡では大変珍しい大雪で、足を運べなかった方も多くいらっしゃったそうです。
その時のリベンジを!!と臨まれた今回は、1月とは思えないほど暖かく過ごしやすい晴天で、チケットは完売、入場制限が出るほどの大盛況でした。
満を持して、師匠の大沢先生をゲストに迎えたステージは、これでもかというぐらい豪華な内容で、終演後は大喝采に包まれました。
ピアノの後藤智美さん、クラシックギターの加藤優太さんも、弓場さんの演奏をすぐ側でしっかりと支えていらっしゃいました。
地元のみなさん、そして遠方から駆けつけたファンのみなさんにも激励され、弓場さんの次のステップへの大きな自信に繋がったことと思います。

 

2019年度

 

9月7日

第6回弓場さつきファンクラブの集い in East

 

 

 

「弓場さつきと巡る東京令和の旅~」として、9月7日(土曜日)令和元年の東京へバス旅行。
秋晴れの中、さつきさんと共に甲府を観光バスで出発。乗車中は、ゲームやクイズなどで楽しみ景品もあり大盛り上がりでした。
さつきさんご指名のリス園に到着。放し飼いのリスを抱く姿は満面の笑み!本当に好きなんだなぁ~と感じました。
皇居外苑では江戸の味を再現した「参の重」弁当の昼食と散策、楠公銅像前で集合写真。
HHKスタジオパーク見学では、ドーモ君やチコちゃん、NHKの番組に触れしばし楽しみました。
最後は、羽田空港散策。さつきさんを見送るのが時間的に見送られ、別れを惜しみながら帰路につきました。参加者との親睦が図れてとても思いで深い1日を過ごしました。
 

 

9月29日

第1回弓場さつきファンクラブの集い in West

 

 

西日本地区第1回目の企画は、2019年9月29日、福岡市南区にある「モンゴル城」にて開催されました。
モンゴルの住居「ゲル」の中で民族衣装を身にまとったさつきさんとピアノ奏者 山本朝子さんによるスペシャルコンサート。
すばらしい演奏に、皆さんとても感動されていました。
そして、コンサート終了後は、おいしいモンゴル料理をいただきながらの交流会。
スタッフとして参加していたギタリスト加藤優太さんによるサプライズ演奏もあり、大盛況となりました。

 

2月23日

弓場さつきオカリーナリサイタルツアー2020 山梨公演

 

 

強風の2月23日(日)。新型コロナウィルス感染症の影響で、コンサートが開けなくなってしまいそうな状況下のなかギリギリセーフで、会場はマスク姿のご来場者に埋め尽くされ、「弓場さつきオカリーナ リサイタルツアー2020の第2弾」は、山梨のキングスウェルホールで開催されました。
規模は小さいながらも、荘厳なパイプオルガンの設えられた会場に響く“G線上のアリア”から繰り広げられ、めくるめくさつきワールドへと翻弄されました。プログラムは“あッ”と言う間にラストの一曲。ずっと、“師匠の曲“として封印していらした”チャールダッシュ“です。視界がぼやけて、胸のつまった午後でした。